- 2005/11/03(木)
昨日は大阪の「動かなかった橋」の話題を書いた。
今日も大阪の話題。
今度は大阪府住宅公社が賃貸住宅にエアコン用の穴を開ける工事を行った際、誤って柱や梁を繋ぐ鉄筋を切断したというもの。
単に「鉄筋を切った」というだけならともかく、その結果、団地一棟が住めなくなったというから、住んでいた人にしてみればたまったものではない。
その原因がまた酷い物で、工事を請け負った設計事務所が現状を確認することなく設計図を作り、発注側もこれを見逃していた。
要は無責任な「丸投げ」の結末ということだろう。
気の毒なのは住民の方で、移転を求められた人の大部分が高齢者。
そのような人に今更移転を求めるのも酷な話だし、金銭で済む問題ではない。
住宅公社側は慰謝料、引っ越し代も当然支払う事になるが、住んでいる人にしてみれば、住み慣れた住宅を「人災」のせいで退去させられ、ゼロから人間関係を作っていかなければならない。
その事を考えると、決してあってはならない類の事故だし、人ごととはいえ、憤りを感じてしまう。
ついでに、その設計事務所が大阪府OBの会社だったら、マンガのような出来事になる。とはいえ、現実の話だから、笑うに笑えない。
今日も大阪の話題。
今度は大阪府住宅公社が賃貸住宅にエアコン用の穴を開ける工事を行った際、誤って柱や梁を繋ぐ鉄筋を切断したというもの。
単に「鉄筋を切った」というだけならともかく、その結果、団地一棟が住めなくなったというから、住んでいた人にしてみればたまったものではない。
その原因がまた酷い物で、工事を請け負った設計事務所が現状を確認することなく設計図を作り、発注側もこれを見逃していた。
要は無責任な「丸投げ」の結末ということだろう。
気の毒なのは住民の方で、移転を求められた人の大部分が高齢者。
そのような人に今更移転を求めるのも酷な話だし、金銭で済む問題ではない。
住宅公社側は慰謝料、引っ越し代も当然支払う事になるが、住んでいる人にしてみれば、住み慣れた住宅を「人災」のせいで退去させられ、ゼロから人間関係を作っていかなければならない。
その事を考えると、決してあってはならない類の事故だし、人ごととはいえ、憤りを感じてしまう。
ついでに、その設計事務所が大阪府OBの会社だったら、マンガのような出来事になる。とはいえ、現実の話だから、笑うに笑えない。

