- 2005/11/07(月)
以前読んだ「ばいおれんす☆まじかる」の作者による新シリーズ。
前作が個人的にツボだったので、ブックオフで一気に揃えてしまった。
いやぁ、既刊四冊が一気に揃うとは思いもしなかった。
さて、今シリーズは身に覚えがない莫大な額の借金を背負わされた少女、吾川鈴蘭がそのカタに悪の組織「魔殺商会」へ連行される所から幕が開く。
前シリーズは良くも悪くも主人公のキャラが立っていたが、今回は典型的な「巻き込まれ型」かなぁと思い読み進めていた。
しかし、なかなかどうして結構したたかに生きていく。
今作の主要な登場人物を見ると、誰も彼も「壊れている」という印象が強い。
中でも「魔殺商会」会長兼企画兼(以下略)の伊織貴瀬の人となりが結構ツボだったりする。
それにしても、章タイトルから話の展開が全く読めない。
「喘げ。」とか「一斗缶(中身入り)。」って一体どんな展開だと思ってしまうが、読み終えれば「あぁ成る程」と辻褄が合っていると思えてしまうから、このセンスはこの人ならではのものだろう。
さて、記憶が薄れない内に二作目へ行くか。
著者 林トモアキ
角川スニーカー文庫
前作が個人的にツボだったので、ブックオフで一気に揃えてしまった。
いやぁ、既刊四冊が一気に揃うとは思いもしなかった。
さて、今シリーズは身に覚えがない莫大な額の借金を背負わされた少女、吾川鈴蘭がそのカタに悪の組織「魔殺商会」へ連行される所から幕が開く。
前シリーズは良くも悪くも主人公のキャラが立っていたが、今回は典型的な「巻き込まれ型」かなぁと思い読み進めていた。
しかし、なかなかどうして結構したたかに生きていく。
今作の主要な登場人物を見ると、誰も彼も「壊れている」という印象が強い。
中でも「魔殺商会」会長兼企画兼(以下略)の伊織貴瀬の人となりが結構ツボだったりする。
それにしても、章タイトルから話の展開が全く読めない。
「喘げ。」とか「一斗缶(中身入り)。」って一体どんな展開だと思ってしまうが、読み終えれば「あぁ成る程」と辻褄が合っていると思えてしまうから、このセンスはこの人ならではのものだろう。
さて、記憶が薄れない内に二作目へ行くか。
著者 林トモアキ
角川スニーカー文庫

