- 2005/12/06(火)
タイトルに偽りなし。
アジア関係の旅行記は数あれど、その中でも最低・最悪の経験を綴ったアジア彷徨記。
ここまで書くなら、普通の人は買わないだろう。
しかし、閉店間際の三省堂書店で買った時には僅か二冊しか残っていなかった。
何冊入荷していたか知るよしもないが、自分が思っている以上に物好きな人はいるらしい。
この人の書く文章が自分の好みに合っているらしい。
悲惨な経験をしている筈なのに、人物などの観察はしっかりしているし、どことなくユーモアも感じる。
冒頭部を少し読んだだけで、どこか「黒いものが混じった」笑いがこみ上げる。
この本のレーベルもまた、内容に実に相応しい。
通勤電車の中で、「小説より奇なり」を地で行くアジア彷徨に浸って現実逃避するのも悪くないかもしれない。
著者 クーロン黒沢
幻冬舎アウトロー文庫
アジア関係の旅行記は数あれど、その中でも最低・最悪の経験を綴ったアジア彷徨記。
ここまで書くなら、普通の人は買わないだろう。
しかし、閉店間際の三省堂書店で買った時には僅か二冊しか残っていなかった。
何冊入荷していたか知るよしもないが、自分が思っている以上に物好きな人はいるらしい。
この人の書く文章が自分の好みに合っているらしい。
悲惨な経験をしている筈なのに、人物などの観察はしっかりしているし、どことなくユーモアも感じる。
冒頭部を少し読んだだけで、どこか「黒いものが混じった」笑いがこみ上げる。
この本のレーベルもまた、内容に実に相応しい。
通勤電車の中で、「小説より奇なり」を地で行くアジア彷徨に浸って現実逃避するのも悪くないかもしれない。
著者 クーロン黒沢
幻冬舎アウトロー文庫

