- 2006/02/27(月)
いよいよ、「未完のシリーズ」が本書で完結する。
その期待を抱いて本書を手にした。
そして、一気に読み終えた。
感想と言うより「うーん・・・。」と困惑が先に来た。
というのも、昨年十二月に出た上・中二冊を読んだ時に抱いた懸念が的中していたからだ。
既刊二冊で底本全15巻のうち、9巻までの内容をまとめている。
残り6冊+未登場エピソードを残り一冊でどう料理してくるかが楽しみでもあり不安でもあった。
結論から言ってしまうと、読んでいる方が驚くまとめ方をしてきた。
全15巻のエピソードを入れ込んだ後、「外伝」のエピソードで繋いできた。
読んでいて、ただ呆然とするのみ。
まさか、そんな締め方で来るとは思いもよらなかっただけに、本当に困惑してしまった。
底本のシリーズを読み込んで各エピソードの粗筋を知っている人なら、なおさらそう思うのではないかと考えてしまう。
という訳で、「もう一つの太平洋戦争」は終わった。
しかしながら、既知のエピソードを辿ることが多く今ひとつ楽しめなかったのは事実。
この三冊を予備知識なしで読んだ方の感想を見てみたいと思わずにはいられなかった。
著者 川又千秋
角川文庫
その期待を抱いて本書を手にした。
そして、一気に読み終えた。
感想と言うより「うーん・・・。」と困惑が先に来た。
というのも、昨年十二月に出た上・中二冊を読んだ時に抱いた懸念が的中していたからだ。
既刊二冊で底本全15巻のうち、9巻までの内容をまとめている。
残り6冊+未登場エピソードを残り一冊でどう料理してくるかが楽しみでもあり不安でもあった。
結論から言ってしまうと、読んでいる方が驚くまとめ方をしてきた。
全15巻のエピソードを入れ込んだ後、「外伝」のエピソードで繋いできた。
読んでいて、ただ呆然とするのみ。
まさか、そんな締め方で来るとは思いもよらなかっただけに、本当に困惑してしまった。
底本のシリーズを読み込んで各エピソードの粗筋を知っている人なら、なおさらそう思うのではないかと考えてしまう。
という訳で、「もう一つの太平洋戦争」は終わった。
しかしながら、既知のエピソードを辿ることが多く今ひとつ楽しめなかったのは事実。
この三冊を予備知識なしで読んだ方の感想を見てみたいと思わずにはいられなかった。
著者 川又千秋
角川文庫

