- 2006/06/24(土)
W杯の経過をヨソに読みふけっていた本。
著者は「ミステリ」と言っているが、内容は政治経済サスペンス。
それにミステリー要素が少々絡んでいると言った方が良いのだろうか。
危機迫る日本経済。
その打開のために政権政党・自進党幹部が目論む起死回生の策。
時を同じくして起こった政府高官暗殺事件を調べ始める新聞記者。
笑いどころは政党名は違えども、その意味は一目瞭然。
現存する政党と対置されているから、妙に生臭い。
当然、党幹部の名前も。
文庫本二冊と分厚いが、登場人物も魅力的で最後の最後まで飽きさせなかった。
冒頭のエピソードがしっかり活きていて伏線の回収もできている。
細かな所で気になる点はあるものの、ネタバレそのものになってしまうので自分の内にしまっておこうと思う。
自分的に読書時間を費やしてムダではなかったと思える本だった。
御堂地 章著
ハヤカワ文庫JA
著者は「ミステリ」と言っているが、内容は政治経済サスペンス。
それにミステリー要素が少々絡んでいると言った方が良いのだろうか。
危機迫る日本経済。
その打開のために政権政党・自進党幹部が目論む起死回生の策。
時を同じくして起こった政府高官暗殺事件を調べ始める新聞記者。
笑いどころは政党名は違えども、その意味は一目瞭然。
現存する政党と対置されているから、妙に生臭い。
当然、党幹部の名前も。
文庫本二冊と分厚いが、登場人物も魅力的で最後の最後まで飽きさせなかった。
冒頭のエピソードがしっかり活きていて伏線の回収もできている。
細かな所で気になる点はあるものの、ネタバレそのものになってしまうので自分の内にしまっておこうと思う。
自分的に読書時間を費やしてムダではなかったと思える本だった。
御堂地 章著
ハヤカワ文庫JA

