ナンカア楼

見たこと、聞いたこと、感じたことを気まぐれに。

暦~こよみ~

« | 2006-10 | »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

アーカイブ

カテゴリー

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
光の国に上陸。
遂に我が家に光ファイバが敷設された。
で、すぐに設定できたかと言われるとさにあらず。
接続ソフトがプアなせいもあって、結局半徹状態に。

今、こうして記事を書いていられるのが不思議な位だ。
さて、インターネットは光になった。
これからその使い勝手を試していくことになるが、IP電話への切り替えがいつできるかが不安材料だ。

それに、これまで使っていたプロバイダへのモデム返却手続もしなければ。
モノ持ちが良かったのが幸いしたのか、モデムの箱に必要な物を詰めて送り返すだけ。
契約解除が11月1日の午前0時だから、そこから動けばいいのだけれども。
スポンサーサイト
光の国からの使者来る。
光ファイバー敷設工事を担当する業者から電話があった。
申し込んでからちょうど二ヶ月という所が奇妙な符合でおかしさすら覚える。

ともあれ、これでようやく「光の世界」への門が開いた。
具体的な工事は今日の朝イチ。

切り替えたら今のプロバイダとの契約打ち切りとかソフトの入れ替えとか少々忙しくなるだろう。

BLACK LAGOON The Second Barrage 第16話
ようやく「双子編」を見終わった。
とことん救いのないキャラクター達を「死」で報われて見せる。

相変わらず内容的にはキツい所が多いけれど、最後のEDで綺麗に、美しく見せる。
「殺し」の道を行くしかなかった双子が結局叶わなかった海辺を歩く。
海を見たことがない子供達の夢を象徴して見せたのかも、ととりとめもない感想を持つ。

公式ブログを見ると製作日程に余裕がない中にあるにも関わらず話の展開に矛盾を感じないし、動きも申し分なし。
個人的には今期イチオシ。

なお、音声カットはあるが、地上波で放送する以上やむを得ない。
逆の見方をすれば、我々から見て意外な言葉が消されているのでアニメ放送時と原作、DVD収録のノーカットのセリフを比べると「規制」の実態の一部かいま見ることもできる。

逆に言えば、それだけ手抜きをせずに作品世界を作っていることが窺える。
双子編3話を通じて、深夜アニメでなければできない必然性があると改めて思う。
ただ、好き嫌いははっきり出そうだが。
レコードファン感謝祭2006 ~廃盤CDディスカウントセール~
毎年恒例の行事が昨日から始まった。
これまでは帰宅後しかアクセスできなかったが、今回は違う。
他に用事もあったので有給をとり、パソコンの前にて売り出し開始を待つ。

15時ジャスト。
販売が開始された。
事前にチェックしておいたリストにもとづいて片っ端からカートへ。
5分足らずで売り切れている物もある。
これでは夜にアクセスしても買えなかったわけだ。

結局6枚カートに入れて精算。
これで第一波は終了。

第二波は11月2日から始まる洋楽編。
まぁこちらの品物はamazonのバーゲンと被るかもしれないので、そう合わなくてもいいか。

それにしても、近くのスーパーのワゴンセールでレンタル落ちのCDを10枚買っている(一枚300円は衝動買いには十分だ)し、amazonにも数枚発注済み。
今月から来月にかけて何枚買えば気が済むのだろうか。

BLACK LAGOON The Second Barrage 第15話
朝起きたら土曜日と勘違いした。
日本シリーズも終わり、F1も終わった。

さて、本題。
「双子編」完結話は凄い、としか言い様がなかった。
「壊れた」双子に何ら救いの手はさしのべられなかった。
波のアニメなら里親を見つけるとか、そういった形でのヒューマニズムあふれるオチを用意するところだが、このアニメではそうした甘いオチはなし。
しかし、双子にとっては血と硝煙から逃れらられたのはこうした形でしかなかったのだろう。
そう考えて納得する。
そして、EDは特別版。
もう何も言うことはない。

しかし、グイグイと引っ張られて最後まで見てしまった。
大人も壊れ、子どももどこか壊れているこのアニメ、原作コミックもようやく揃った。
jこのクオリティを最後まで引っ張っていけるかどうか、次回が楽しみで仕方がない。

追伸:公式HPのブログがまさに「舞台裏」というノリで面白い。
今更イメージアップを目指すと言われても。
医療制度改革ですっかり「悪者」扱いにされた感がある日本医師会。
少し前の話になるが、彼らがイメージアップCMをするという記事を見る。
記事では7日から放送するということだが、一体いつ放送されているのだろうか。

「医師会=開業医の集まり」
「開業医=ベンツやポルシェを乗り回している」
「ベンツやポルシェを乗り回している=金持ち」
「金持ち=国民の保険料で収入を得ている自覚がない」

という論法が個人的に成り立っているが、これは医師会自身もようやく自覚したようで「圧力団体といったマイナスイメージからの脱却を図りたい」としているが、その目論みが当たるかどうかは未知数。
遙かにハードな病院の勤務医に対して開業医は楽しすぎ、それでいて診療報酬は後者の方が高いと来ているからそりゃ開業する勤務医の数は増える訳だ。

その意味で診療報酬の体系も病院を重視したモノに変えていかなければならないが、こうした圧力団体の存在は果たして医療の受け手にとって必要かどうか。
それを考える時、記事が最初に出て約3週間過ぎてようやく知った身で思う。
BLACK LAGOON The Second Barrage 第14話
いわゆる「双子編」の二話目。
原作も目を通していたが、いざ絵が動き出すとこうも迫力があるシーンばかり見せられてお腹一杯になってしまう。
おかげで放送時間が短く思えて仕方ない。

それにしても、あんな「大人の欲望」、それも歪んだ奴に奉仕するように育てられた子どもというのは実にグロテスクだ。
外見のかわいらしさ、あどけなさがその歪みを強調していると思ったのは自分だけか。
しかも性的倒錯のきらいもあるキャラクターをここまで描くか、と感心すらしてしまう。

あと一話で完結する双子編、サイトの評価を見たい所だけどネタバレするのもアレなので堪えている。
のだめカンタービレ 第2話
今回は最後まで見ることができた。
それにしても、この時間帯のドラマで笑い転げたのは何年ぶりだろう。

ティンパニ奏者の奥山もいい、峰も原作のイメージを更にキワだったものにしている。
いよいよ来週は千秋が指揮台に立つ。

その「オレ様」な指揮ぶりがどう描かれるのか、楽しみで仕方ない。
全体的に原作のイメージを壊さず、先入観なく素直に見られると思った。
F1GP第18戦・ブラジルGP決勝
今年のチャンピオンシップは前戦の鈴鹿で事実上終わったと考えた方がいいのだろう。
決勝の結果を見てそんなことを思う。

優勝は地元ブラジル出身のF.マッサ。
しかしF.アロンソが二位に入ったため、M.シューマッハがどうなろうがチャンピオンに。
そのM.シューマッハは10位から追い上げて4位。
これが「皇帝」の最後の順位。

SUPER AGURIは佐藤琢磨が10位、山本左近が16位。
一周遅れの10位はまだ仕方ないと思うが、2週遅れは何とも言えない。
「完走」に重きを置いたシーズンとしてはまずまずといったところか。
それにしても、ようやくMF1、トロ・ロッソを抜き、レッドブルを抜き、あと少しでポイント圏内まで手が届く所までやってきた。
来シーズンにもう少し期待しても良さそうだ。

他の日本勢はHondaの二台が3位と7位のダブル入賞、Toyotaは序盤でリタイア。
今シーズン一番注目していたToyotaだが、あっけなく姿を消した。
「カイゼン」と「お金持ち」だけではF1は勝てない。
何が足りなかったのだろう。

これで今シーズンのF1は終わった。
「皇帝」が去り、各チームのバランスもまた変わってくる。
果たして頭角を現すドライバーは誰、マシンへの新アイデアはどのようなものが出てくるだろうか。
来シーズンものんびりと見ていくことになるのだろう。
F1GP第18戦・ブラジルGP予選
予選結果を見る。
結局、儚い願いは散った。
SUPER AGURIの二台は一次予選で姿を消した。
MF1のT.モンテイロがスピンして計測されなかったため最下位は免れた。
しかし、実際に走った21台の中では最下位とブービー。
一年見てきたが、4年落ちのシャシーをベースとしたマシンでレースを始めたチームとして見れば無理もないか。

その佐藤琢磨の前にはレッドブルのD.クルサードがいる。この辺りとのタイム差は殆ど見られない。
順位だけで見ると進歩は判らないことを改めて知る。

ポールはフェラーリのマッサ。
地元ということもあってか、一台だけ10秒台へ入った。
二位がマクラーレンのK.ライコネン。
ドライバーズチャンピオンシップに王手をかけたF.アロンソは4位。
対してM.シューマッハはマシントラブルがあって10番手。
諦めることなく「皇帝」の名にふさわしい最後の抵抗を見たい。

その一方でこんな話もある。
Toyotaは予選3位と7位。
コンストラクターズタイトル争いでは6位。
その上にザウバーBMWが位置しているが、ポイント差は僅かに一ポイント。
ザウバーBMWの順位は8位と9位。
予選順位ではToyotaの方が優位に立っているが、ザウバーBMWは終わってみるとポイント圏内にいることが多い。
その意味で自動車メーカーの意地をかけた対決を見るのも面白い。
この対決、99年のル・マン24時間レースでも見られたが、この時はBMWが逃げ切っている。
F1でも最後の逃げ切りはできるのだろうか。
こうした見方もできる今回のレース、日本シリーズの中継が延びれば短縮もアリという。

昨日は中日が勝ったが、今日はどうだろう。
少なくとも9時前に試合が終わればいいのだが。
F1GP第18戦・ブラジルGPフリー走行
「Thanks Michael」
ザウバーBMWのマシン、リアウイングにはこんなメッセージが書かれているという。
正真正銘、最後のF1となるM.シューマッハに向けた粋な格好の良い計らい。
M.シューマッハが他のカテゴリーでBMWに乗ったという話は聞いたことがない(当方の勉強不足もあるが)ので、最近のF1では珍しい心温まるエピソードだと感心する。

もし縁があるとしたらザウバーの方だろうか。
彼がメジャーなレースに登場したのはグループCカー時代のザウバー・メルセデス」だったのだから。
穿った見方をすればスポンサーのない所にメッセージを書いただけ、という考えも成り立つかもしれない。
しかし、それは無粋で野暮なだけだし興行色が強い今のF1でも言ってはならないことだろう。
このレースでF1界から去る皇帝に向けた餞だと思えばいい。


そのザウバーBMW、最後も好調なようでベスト3に食い込んできた。
トップも珍しくウィリアムズのA.ブルツ。
二位にはHondaのA.デビッドソンが入ったので、三人のテストドライバーが1~3位を占めている。

M.シューマッハは6位。
ドライバーチャンピオンに王手をかけたF.アロンソは10位。
果たして予選はどうなるのだろうか。
両者の死闘が見られるのか楽しみだ。

そうそう、日本勢はHondaが5位、13位。
Toyotaが4位と7位。
今年何とか一勝したHondaに対して「資金を投入しても勝てない」チームの見本になりつつあるToyota。
最後の最後で覆すことができるのかも気になるところだ。

SUPER AGURIの順位は・・・佐藤琢磨が21位、山本左近が最下位、29位。
佐藤琢磨のタイムが1分15秒台を少し出た所なので、予選ではもう少し行けるかなという感触はある。
何も贅沢は言わない、一次予選だけでも突破して二次予選に進んで欲しい。
105円で何の本買った?(その4)
今回手にしたのは川原泉「事象の地平」。
「笑う大天使」や「甲子園の空に笑え!」などでお馴染みの人だ。
その人のエッセイ集と考えれば良いのだろうか。

パラパラとページをめくっているだけで哲学的な気分になれる。
さて、じっくりと読んでいこうかと思う。

白泉社文庫
2003年刊行
BLACK LAGOON The Second Barrage 第14話
週遅れで感想を書いている。
それでもアニメの感想を書こうという気にさせてくれる話に出会えるのは随分と久しぶりだ。

舞台もアクが強いし、それ以上にキャラが凄い。
双子が互いに衣装を交換する所には呻くしかなかった。
よくもまぁTVで許されているなぁと思う表現もあるし、「○○○○」だけ音声が消されているだけでよく済んでいるよなぁとつくづく思う。

スピード感とバイオレンスが心地よい作品。
この手の話に対する期待値は大きいが、今のところ期待通り。
次回が待ち遠しくて仕方がない、
昨日は厄日か・・・?
病院へ行った。
いつも通り待たされた。
診察の結果、薬の種類が増えた。

帰り道。
名鉄電車に乗った。
車内放送で「人身事故」で電車に遅れが生じた。
そのまま乗って普通電車に乗り換えようとすると時間になっても来ない。

それどころか、「運休」との有り難いお言葉。
そんなコトはもっと早く言え。
遅延時の言い訳(列車遅延で中部国際空港からの飛行機に乗り遅れたとしても損害は一切負担しないなど)を延々貼り紙の口上で述べる会社らしい対応の悪さ。
本当に「お役所」的な会社だ。
この対応の悪さはJR東海より「格段に」悪いことは特筆してもいいかもしれない。
結局、歩いて帰る羽目に。

家に帰ればPCのトラブルが待っていた。
ネットに繋がらない。
あれやこれやとイジっている内に直ったが。

あー、何かにつけて苛つく一日だった。
そんな中でも清涼剤的ながあったのが嬉しい。
「マリみて」は今ひとつ判っていない所があるけれど、この面子で野球拳、しかも日本シリーズをネタにするミスマッチ感が面白い。
その日本シリーズは21日から。
さて、どうなることやら。
のだめカンタービレ 1話
月曜9時代のドラマを見ることは滅多にない。
しかし、今回は原作が大変面白いので見てみることにする。
キャストも面白所が揃っているので。

確かに胴体着陸のヘボさを除けば普通に面白かった。
しかし、最近疲れているのか急激に眠気が襲ってきてそのまま寝オチ。

これまた珍しくも録画してあるのでもう一度見直してみよう。
途中までだったけれど、続き見てもいいかなという気分にはさせてくれた。
全く、ひどい話だ。
イジメに遭っている生徒を守るべき教師が「イジメ」の発端を作っていたとは。

生徒への発言一つでイジメを誘発しかねない、言葉の重さを理解できない「適性を欠いた教師」。
そのような教師を排除するべく免許更新制度は絶対に必要だと思う朝の一時。

で、この教師はどんな処分を受けるのだろうか。
まさか「不適正教師」として「再教育」を受けてお咎めなし・・・というオチだろうが、普通こんな不祥事を起こせば世間の常識では「懲戒免職」ものだと思うのだが。
ムツゴロウ王国、破産へ。
動物と人間が共存する「ムツゴロウ動物王国」。
北海道でスタートし、2004年に東京都あきる野市へ移ってきた。

その「ムツゴロウ動物王国」が来月にも破産するという。

北海道より東京都の方が何かと物入りだったのだろう・・・と思っていたら入場者数の低迷が原因という。
あまり北海道から移ってくること自体どうかと考えていたが、こうした結末を迎えるとは予想もしなかった。

何よりショックなのは北海道時代からのスタッフも解雇されているという事実。
まさしく裸一貫での再スタートということになるが、何とも辛い話ではある。
衝動的にソフトのバージョンアップなどしてみる。
結論から言えば、わかっていたけれども時間のかかることはするものじゃない。

Internet ExplorerとMedia Playerが突然調子を悪くした。
素直に同じバージョンを入れておけば良いものを、このドサクサまぎれにバージョンを上げようとしたのがそもそも間違いだったかも。

いつのまにか本家サイトには「認証」が導入され、それに一苦労。
正規のWindowsを使っていてもこの体たらく。

そしてダウンロードしてインストールまでの長いこと。
あまりの長さに寝オチしそうになった。
また「靴フェチ」か。
少し前、男の子の上履きを集めていた警官の話を書いた。

今度は「質より量」という訳ではないが、80足のもの上履きを盗んだ男が捕まったニュースを見て思う。

こっちは正常(?)と言えるわけもないが、大半が女の子のもの。
先の一件より理解の範疇にはあるとは言える。

それにしても、秋晴れの空の下、こんなネタで穴埋めしているのも軽く疲れるものだ。
105円で何の本買った?(その3)
今回の「江戸時代の都市計画」は正真正銘、100円で買った本。
BOOKOFFと違って古本屋の均一コーナーは文字通りワンコインで買えることがあるから素晴らしい。
おまけに最近の新書ブームで均一本のバリエーションが増えたような気がするのは自分だけか。

太田道灌に始まる江戸の歴史。
それを「まちづくり」の観点から分析していった本だが、タイトルに相応しく読み手の興味をかき立てる。
「大江戸八百屋町」とか「心中もの」といった言葉でしか江戸時代と結びつけられない身にもわかりやすい。
自由闊達な街、と思われていた江戸が意外や意外、「監視都市」としての側面を持っていたりと気づかされる要素は多かった。
いや、儲け物だった。

「江戸の都市計画」
童門冬二
文春新書
1999年
BLACK LAGOON The Second Barrage 第13話
秋新番なのに、放送話数が中途半端に始まるとはこれいかに。
OPも第一シリーズのそれに第二シリーズのロゴが加わった程度で変わってない。
気に入りのOPだったので変わらなかったことが嬉しい。
何でも変えればいいものじゃない。

で、第二シリーズの一話。
いきなり「無音」か。
古い映画などではよくあったが、今年の新番組で見られるとは思わなかった。
原作では何でもない(と思っていた)セリフが放送禁止に該当するとは。

あまり外回りの話ばかり書くのも何なので第一話の印象を。
一言で言って「性別不明の双子が銃やナイフでアレやコレやする話」のプロローグ。
双子が妙にエロチックだわ、と思ったら声は金田朋子と南央美かい。
いやー、考えてみれば「あずまんが大王」のちよちゃんと「ナデシコ」のルリルリ(どっちも古いかも)が会話しているものと思えばいいのか。

もっといいのはバラライカ姐さん。
相変わらず凄みがかかっていていいじゃないか。
おかげで全く退屈しなかった。
105円で何の本買った?(その2)
意識して書き始めてみると、ワンコインで買える本はバリエーションが多い。
前回の「AK-47~」もそうだったが、今回の「不安社会を生きる」が見つかるとは思いもしなかった。

この本、新刊で買うには厚さがないし、古本で買うにしても薄さ故に値段が中途半端。
こうした本が105円に落ちてくるというのかもしれない。

といっても、文庫としては薄い部類だが内容はいつもの「内橋節」。
現場に立った論旨の組み立ては非常に迫力があるし説得力がある。
この親本が出たのは2000年。
文庫になったのは2002年。

規制緩和、グローバリゼーションとやらの恩恵はあまり受けず、むしろ雇用形態の変化、給料の目減りという「マイナス」面ばかりを目の当たりにしてきた人たちにとっては今何が起こっているのかを示してくるかもしれない。
それにしても、6年前に書かれた内容の多くが今も進行し改善の兆しを見せない社会とは一体何だろうと考えてしまう。

「不安社会を生きる」
内橋克人
文春文庫
F1GP第17戦・日本GP決勝
レースというのは終わってみなければ本当にわからない。
結果を再度眺めて、そんなことを漠然と考える。
首位をひた走っていたM・シューマッハのマシンから白煙が噴き出し力無くコース脇に止まったとき、そんなことを思う。
いや、そんなシーンは既に何度も何度も見ているけれど、今回は久しぶりにインパクトのある場面だった。

戦前はどうなるかわからなかかったドライバーズ・チャンピオンシップもコンストラクターズ・チャンピオンシップの天秤もルノーへ大きく傾いた。
たかがリタイア、とは到底言えない重みがあった。

個人的に面白いと思ったのはレース最終版ノザウバーBMWのハイドフェルトとクビサのバトル。
結局、前者が逃げ切る格好になったが、チームメイト同士というのも面白い。

日本勢は予選4列目からスタートしたHondaのバトンが4位入賞したのが最高位。ルノーのフィジケラを後一歩で食えるか・・・と思っていただけに表彰台へ行けなかったのが残念。
輪を掛けて残念だったのがToyota。
ルノーを予選で上回っておきながら6、7位入賞って何。
正直期待を一番裏切られたのはここかもしれない。

SUPER AGURIの方は現状ではよくやった、としか言い様がない。
二台完走、しかも最下位を免れただけでも賞賛すべきだろう。
しかし、来年の富士で同じレースではファンは満足できないのではなかろうか。

かつてのミナルディのように温かい目で見守ってくれるならともかく、フジテレビの伝え方が「侍・日本」と妙にナショナリズムを煽る方向に行っている。
確かにわかりやすいとは思う。
ただ、チーム自体はドライバーとエンジンが「日本」というだけで後はヨーロッパ圏。そのことを多くの人は知っている筈なのだが。
個人的には嘗てのミナルディのように気長に勝負度外視で見守っていこうと思っているだけに、その伝え方に違和感を持つ。

今年の鈴鹿。
最後となる今年の観客数は史上最多だった。
結果からは皆「最後」が好きなのか、本当に「鈴鹿のF1」が好きなのかわからないが後者だったと思いたい。

さて、来年の日本GPはToyotaが威信をかけて鈴鹿から奪い取った富士で開催される。
今年のような盛り上がりは見られるのだろうか。
そして、道路アクセスの状況は・・・など不安要素も大きい。
やっぱり最大の不安要素はToyotaがどこまで勝てるチームになれるかということ。
少なくとも予選はともかく、結果がついてきていない。
Hondaとの差はまだ大きい。
富士で日本GPが開催される5年間は「撤退しない」と明言しているだけに、時間的な余裕はあるとは言えるもののファンが待ってくれるかどうか。

場所は変わっても日本GPの歴史は続く。
楽しみでしかたがない。
F1GP第17戦・日本GP予選
さ、左近。
ここで走らなければいつ走るんだ・・・と最初に慨嘆が漏れる。
結局ノータームというのは左近本人にとっても痛恨事なのがよくわかった。
見ている方もがっかりだ。
マシントラブルでは「仕方ない」と思えるが、その逆ではなおさらだ。

その後の駆け引きの見どころはやはり三次予選。
先にコースインしようとするフェラーリの二台をルノーの二台が追って入るという緊迫した始まり。
それに応えるが如く熱い熱い最後の予選だった。

結果はフェラーリのマッサがポール。隣にはM・シュ-マッハ。
二列目にToyotaの二台。三列目がルノーの二台。四列目がHondaの二台。
4大メーカーがきれいにグリッドを分け合った。
そんなメーカー優勢の中、ウィリアムズのロズベルグが9位に入ったのは面白いし、大奮闘だと思う。

最後の決勝、鈴鹿には行けないがテレビ中継で堪能しようと考えている。
去年のような大番狂わせがあるかもしれないから、レースは面白い。
F1GP第17戦・日本GPフリー走行
いよいよやってきた、最後の「鈴鹿」での日本GP。
昨日は雨のち晴れ、ということでその中で行われたフリー走行の結果を眺める。

2回目のトップはルノーのフィジケラ。
2位がフェラーリのマッサ、その後にM・シューマッハ。
アロンソは二台のフェラーリの後。
タイム差も殆どなく、「横一線」という感じだ。

Honda勢はサードのデビッドソンが5位、バトンが7位。
バリチェロが13位と出遅れ気味なのがひっかかる。
で、一方のToyota勢はトゥルーリが9位、R・シューマッハが11位。
個人的に来シーズンに向けて頑張って欲しいウィリアムズは14・15位。
さて、今日の予選がどうなるか見物だ。
ウィリアムズがToyotaを食うことになれば、どうなることやら。

で、もう一つの日本勢、SUPER AGURIは・・・。
26位と28位。
当面のライバル、MF1とのタイム差が1秒開いているのが不安材料。
予選までにどこまでセットアップを詰め切れるか。
三重苦の「変態」捕まる。
「男の子が好き」。
「靴が好き」。
「靴のにおいが好き」。

で、男性警官。

こんな警官、フィクションの世界だけにして欲しいと思うのだが、世の中広い。
現実にいて逮捕されたというから「事実」は「想像」の斜め上を行く。

「男児の靴のにおいをかぐとスーッとしてストレスが取れた」と供述している所を見ると真性だろう。
こんな警官の取り調べをしなければならない同僚の心中、心底お察しする。

引用元の記事にはこうある。
「女児の靴ではなく、なぜか男児のものでなければ“満足感”が得られなかったらしい」

・・・ダメだこりゃ。
レジンキャストミルク 5
滅多やたらと到着する新刊。
その中にあって、このシリーズの存在を忘れてはいけない。

今回の敵は謎の双子。
しかも「転校生」。
何てベタな、と思って読んでいくと驚愕の展開が待っていた。
そしてカニバリズムの味わいも加わってますます読む人を選ぶようになったような気がするのは自分だけか。
だが、それがこの作者らしくていい。
おかげで「ほのぼの」は印象に残らず、緊張感の余韻だけを残して世界は続く。

余談だが、このシリーズ、前作「ルナティック・ムーン」と数が遂に並んだ。
シリーズがまだ続く中、どんなエログロな展開が待っているのだろう。
かなり歪だと自覚しているが、楽しみで仕方がない。

著者 藤原 祐
イラスト 椋本夏夜
警察官っていいなぁ。
普通の公務員やマスコミが飲酒運転で検挙されると懲戒免職。
しかし、警察官が飲酒運転をしても6ヶ月の停職
いくら「酒気帯び」で一番重い処分だといっても釈然としない。

しかも、停職処分後辞表を出して辞職しているわけだから退職金も貰える。
飲酒運転の「結末」としてはあまりに公平に欠けている。

ま、取り締まる側ですらこの体たらくだから、飲酒運転が全く減らないし、警察もバカにされるわけだが。
コミックマーケット代表の逝去に思う。
人の寿命には限りがある。
しかし、今回の訃報に一日遅れで接した時、暫し呆然としてしまった。

53歳という若さ。
まだやることが一杯あっただろうに、と残念に思う。
コミックマーケットの歴史については「正史」で概略を知ることはできる。
しかし、同人誌即売会という「場」である以前にかつては商業化の対象にならない趣味の集まり、人の集まりだったコミックマーケットのその時々の「賑わい」を文章化して記録に残す。
決して表に出てこない「歴史」を読んでみたかった人間から言えば、そのキーマンが早く去ってしまったことは大きな損失だ。

そして、夏冬の二回開催されるコミックマーケット。
最近は企業ブースの方に人が集まることがやたらと注目され、変質は続いている。
この後のコミックマーケットは今の姿を残すというが、果たしてどのように変化していくのだろうか。
同人誌の交換会から始まった「場」は「グッズの即売会」という側面が段々強くなっているようにも見える。
実際、企業ブースだけ来て、サークル巡りをしない人の話は結構衝撃的なものがあった。
そうした人たちは企業が来なくなればイベントそのものにも来ないだろうと思われるだけに、超巨大イベントの今後の舵取りはさぞ大変だろう。

本当にお疲れ様でした。
F1GP第16戦・中国GP決勝
M・シューマッハが優勝。
これでアロンソに点数で追いつき、優勝回数で上回ったため首位に立った。
あまりに出来過ぎた「結果」だと思う。
もっとも、これは結果論であってレース自体は面白かった。

Hondaは4位と6位。
TOYOTAは二台ともリタイア。
後者の不調っぷりが気になるが、どれだけ資金をつぎ込んでも勝てないというのは何が原因かということをよく考えた方がいい。
お金と政治力でF1開催権を鈴鹿から「奪って」も結果がついてこなければ単なる○○(好きな文字を入れて)だ。
そのTOYOTAエンジンを来年から積むウィリアムズが8位入賞しているだけに余計にそう思う。

SUPER AGURIの方は山本左近が16位、最下位とはいえ初完走したのが唯一見るべき点か。

来週はいよいよ日本GP。
最後の鈴鹿でどのような勝負が繰り広げられるのか楽しみでしょうがない。

 | HOME |  »

最新のエントリー

最新のコメント

最新のトラックバック

プロフィール

Curious A

Curious A

ネットの片隅でネタを探して幾星霜。
「こっそり、ひっそり、目立たずに」が座右の銘。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。