- 2006/11/12(日)
「お・り・が・み」に続く新シリーズは、「無職で貧乏、対人恐怖症で引きこもり」というネガティブ要素満載の男が主人公。
前作の主人公は借金地獄、ネガティブな要素を入れておくのが好みらしい。
そんな彼が拾ったパソコンに入っていた電子精霊に導かれて参加する「聖魔杯」。
「究極の武闘大会」と銘打たれているものの、その勝負方法が風変わり。
必ずしも力にモノ言わせるタイプが絶対優位と言えない大会で、非力なことこの上ない主人公はどう戦い、生き残りを図るのか次巻以降の展開から目が離せない。
一作目はキャラクター紹介、世界観の説明など「続き物」の宿命でしっかり読者に印象づけを行わなければならないが、そうした作業も出来ている。
ただ、パワフルな前作と違い、今回は「完全無欠の引きこもり」。
話の展開は全く異なるので前作と同じノリを期待するのは難しいかも、というのが一巻目の印象だった。
ところで、前シリーズのキャラクターが狂言回しだったり本編に重大な役割を持って出てくる。
果たして前作の連中は主人公にどう絡んでくるのだろうか。
こちらも楽しみだ。
そうそう、本書を読む前に前シリーズを読み返しておくと倍楽しめるかもしれない。
前作の主人公は借金地獄、ネガティブな要素を入れておくのが好みらしい。
そんな彼が拾ったパソコンに入っていた電子精霊に導かれて参加する「聖魔杯」。
「究極の武闘大会」と銘打たれているものの、その勝負方法が風変わり。
必ずしも力にモノ言わせるタイプが絶対優位と言えない大会で、非力なことこの上ない主人公はどう戦い、生き残りを図るのか次巻以降の展開から目が離せない。
一作目はキャラクター紹介、世界観の説明など「続き物」の宿命でしっかり読者に印象づけを行わなければならないが、そうした作業も出来ている。
ただ、パワフルな前作と違い、今回は「完全無欠の引きこもり」。
話の展開は全く異なるので前作と同じノリを期待するのは難しいかも、というのが一巻目の印象だった。
ところで、前シリーズのキャラクターが狂言回しだったり本編に重大な役割を持って出てくる。
果たして前作の連中は主人公にどう絡んでくるのだろうか。
こちらも楽しみだ。
そうそう、本書を読む前に前シリーズを読み返しておくと倍楽しめるかもしれない。

