- 2007/04/02(月)
今回紹介するのは「やんごとなき姫君たちの寝室」。
とにかく内容が面白い。
最初に「ウェディング」の起源で軽く読み手をのけぞらしておいて、古代の結婚事情で読み手を驚かせる。
それにしても古代バビロニアの「不倫が見つかると溺死刑」というのは凄まじすぎる。
その他、食事、法律、諸々のこぼれ話と、我々の好奇心を満たす要素は十分。
個人的には「美食家たちの『テーブル』をめぐって」が大変興味深い。
ヨーロッパだと洗練されたテーブルマナーを連想してしまうが、中世は意外や意外、洗練とは程遠く「下品」とも読める所等、その変遷が面白かった。
値段以上に、おおいに得した気分を堪能できた。
これなら新刊で買っても良かったかもしれない。
桐生 操著
TOTO出版
とにかく内容が面白い。
最初に「ウェディング」の起源で軽く読み手をのけぞらしておいて、古代の結婚事情で読み手を驚かせる。
それにしても古代バビロニアの「不倫が見つかると溺死刑」というのは凄まじすぎる。
その他、食事、法律、諸々のこぼれ話と、我々の好奇心を満たす要素は十分。
個人的には「美食家たちの『テーブル』をめぐって」が大変興味深い。
ヨーロッパだと洗練されたテーブルマナーを連想してしまうが、中世は意外や意外、洗練とは程遠く「下品」とも読める所等、その変遷が面白かった。
値段以上に、おおいに得した気分を堪能できた。
これなら新刊で買っても良かったかもしれない。
桐生 操著
TOTO出版

