- 2007/04/04(水)
前作「笑う運転手」から勢いでなだれこんだ一冊。
相変わらずコテコテのナニワ日記となっていて実に面白い。
冒頭の身体検査の話で元自衛官のタクシードライバーの秘密に接したり、ナニワのオバハンと口でバトルしてみたりと、とにかく前向き、後悔しないのが筆者の持ち味のようだ。
とにかくそのエネルギッシュな文体に圧倒されっぱなしだった。
そして、ただの「日記」で終わらないのはやはりタクシー業界の裏話。
エゲつない(いや、「詐欺」と言った方が正確か)ドライバーの手口が興味深い。
そんなドライバーに当たったらイヤだが参考にはなる。
本書は2002年で終わる。
それ以降のタクシー業界は規制緩和でサバイバル戦の様相を呈している。
その荒波の中を筆者はどのように泳いでいるのだろうか。
かなり気になる。
著者 植上由雄
幻冬舎アウトロー文庫
相変わらずコテコテのナニワ日記となっていて実に面白い。
冒頭の身体検査の話で元自衛官のタクシードライバーの秘密に接したり、ナニワのオバハンと口でバトルしてみたりと、とにかく前向き、後悔しないのが筆者の持ち味のようだ。
とにかくそのエネルギッシュな文体に圧倒されっぱなしだった。
そして、ただの「日記」で終わらないのはやはりタクシー業界の裏話。
エゲつない(いや、「詐欺」と言った方が正確か)ドライバーの手口が興味深い。
そんなドライバーに当たったらイヤだが参考にはなる。
本書は2002年で終わる。
それ以降のタクシー業界は規制緩和でサバイバル戦の様相を呈している。
その荒波の中を筆者はどのように泳いでいるのだろうか。
かなり気になる。
著者 植上由雄
幻冬舎アウトロー文庫

