- 2007/04/10(火)
電車の中で読むのがライトノベル中心・・・というのも聊か飽きてきたのでたまには毛色の変わった本を、という訳で手に取った。
それにしても、「軍用輸送機」とはこれまた地味な題材だと思う。
得てしてこうした地味な題材の本が面白いという経験則に従ったのだが、その経験則の例外を作らなかったのは幸いだった。
話としては第二次世界大戦で活躍した軍用輸送機の開発〜運用に関するエピソードがこれでもかと詰め込まれている。
おかげで文庫本で400ページをオーバーする大著となっているが、そんなことは全く気にせず読めた(もっとも、そんなことを気にしていては光人社NF文庫は読めないが)。
個人的にはドイツの輸送機開発史に関する部分が大変興味深かった。
Ju52の活躍は華々しく、そして壮絶なものだと聞いていたが、実際に文章で接するとやはり重さが違う。
そして、後継機が出ず最後まで使われ続けたのがその悲劇性に拍車をかける。
ともあれ、車中の読書時間があっという間に過ぎてしまったのは言うまでもない。
「軍用輸送」に興味がある向きなら手を出して損はないのではと思う。
著者 飯山幸伸
光人社NF文庫
それにしても、「軍用輸送機」とはこれまた地味な題材だと思う。
得てしてこうした地味な題材の本が面白いという経験則に従ったのだが、その経験則の例外を作らなかったのは幸いだった。
話としては第二次世界大戦で活躍した軍用輸送機の開発〜運用に関するエピソードがこれでもかと詰め込まれている。
おかげで文庫本で400ページをオーバーする大著となっているが、そんなことは全く気にせず読めた(もっとも、そんなことを気にしていては光人社NF文庫は読めないが)。
個人的にはドイツの輸送機開発史に関する部分が大変興味深かった。
Ju52の活躍は華々しく、そして壮絶なものだと聞いていたが、実際に文章で接するとやはり重さが違う。
そして、後継機が出ず最後まで使われ続けたのがその悲劇性に拍車をかける。
ともあれ、車中の読書時間があっという間に過ぎてしまったのは言うまでもない。
「軍用輸送」に興味がある向きなら手を出して損はないのではと思う。
著者 飯山幸伸
光人社NF文庫

