- 2007/04/25(水)
沈没船にまつわる話が好きだ。
一生半ばで海底にその住処を定めざるを得なかった船。
その悲劇性に心惹かれる時がある。
今回ワンコインで買ったのは「戦艦大和発見」。
「男たちの大和」に前後して文庫として出た本だが、買うタイミングを逸して今に至ってしまった。
1945年4月7日、東シナ海に沈んだ大和。
その沈没位置は長年特定されなかったが、1985年に明らかにされた。
本書は潜航艇による特定作業や戦没者の鎮魂・慰霊といったドキュメンタリー、元乗組員の証言、設計秘話やQ&Aなどで構成されている。
個人的には20年以上前の沈没位置特定にまつわるエピソードをもっと読みたかったと思う。
その意味では少々ボリューム不足かなと思う。
逆に、Q&Aは意外な所まで網羅していて一読の価値はあるとも思った。
要するに一長一短はあるものの、読んで損はしなかった。
ただ、「男たちの大和」の副読本といった感じは否めないので、目下同書を読んでいるところだ。
辺見じゅん・原 勝洋著
ハルキ文庫
一生半ばで海底にその住処を定めざるを得なかった船。
その悲劇性に心惹かれる時がある。
今回ワンコインで買ったのは「戦艦大和発見」。
「男たちの大和」に前後して文庫として出た本だが、買うタイミングを逸して今に至ってしまった。
1945年4月7日、東シナ海に沈んだ大和。
その沈没位置は長年特定されなかったが、1985年に明らかにされた。
本書は潜航艇による特定作業や戦没者の鎮魂・慰霊といったドキュメンタリー、元乗組員の証言、設計秘話やQ&Aなどで構成されている。
個人的には20年以上前の沈没位置特定にまつわるエピソードをもっと読みたかったと思う。
その意味では少々ボリューム不足かなと思う。
逆に、Q&Aは意外な所まで網羅していて一読の価値はあるとも思った。
要するに一長一短はあるものの、読んで損はしなかった。
ただ、「男たちの大和」の副読本といった感じは否めないので、目下同書を読んでいるところだ。
辺見じゅん・原 勝洋著
ハルキ文庫

