- 2007/08/02(木)
自分が「プラモデル」という世界から離れて既に20年(!)近い時が流れていることを本書を読んで改めて気づかされた。
そんな郷愁をよそに本屋で時々見かける模型雑誌の作例を見ていると、素人がついて行ける領域をもはや超えているのではと感じることもある。
話を本題に戻す。
本書は田宮模型の社長、田宮俊作氏を巡る人間模様を描いている。
田宮模型創世時の苦労、海外進出を巡る人々との関わり合い・・・と、泥臭くも魅力的な話が多数収められている。
模型の話もさることながら、そうした人間模様が大変興味深い。
CIAのエージェントがいたり、アイルトン・セナがいたりと社長が関わった人は多い。
職種を問わないなぁと思う。
印象に残ったエピソードを書いてみると、英国軍人で模型マニアの夫妻の話が何とも物悲しく、前向きなエピソードが多い本書の中でも異彩を放っているように思えてならなかった。
世の中には色々な人がいる、そんな当たり前な事を再認識させられてしまった。
それにしても、一冊読むのに三日かかるとは思わなかった。
やはり出勤時の通勤電車が「睡眠時間」と化しているせいだろう。
田宮俊作 著
文春文庫
そんな郷愁をよそに本屋で時々見かける模型雑誌の作例を見ていると、素人がついて行ける領域をもはや超えているのではと感じることもある。
話を本題に戻す。
本書は田宮模型の社長、田宮俊作氏を巡る人間模様を描いている。
田宮模型創世時の苦労、海外進出を巡る人々との関わり合い・・・と、泥臭くも魅力的な話が多数収められている。
模型の話もさることながら、そうした人間模様が大変興味深い。
CIAのエージェントがいたり、アイルトン・セナがいたりと社長が関わった人は多い。
職種を問わないなぁと思う。
印象に残ったエピソードを書いてみると、英国軍人で模型マニアの夫妻の話が何とも物悲しく、前向きなエピソードが多い本書の中でも異彩を放っているように思えてならなかった。
世の中には色々な人がいる、そんな当たり前な事を再認識させられてしまった。
それにしても、一冊読むのに三日かかるとは思わなかった。
やはり出勤時の通勤電車が「睡眠時間」と化しているせいだろう。
田宮俊作 著
文春文庫

