- 2007/09/12(水)
古本屋でタイトルに惹かれて購入。
確かに「働かない」のか「働けない」のかで、そうした人への接し方は変わってくる。
その意味で正鵠を得たタイトルだと思う。
ニートやフリーターを「(正社員として)働かない」という論調が多い中、この表現が新鮮に思えた。
内容的には「社会」に違和感や反発を覚えながら自分の生き方、あり方を模索する8人の若者への取材記事でまとめられている。
一人一人それぞれの考え方が大変興味深く、また考えさせられた。
個人的には高校時代の同級生が実名で登場していたのに驚かされた。
彼が高校時代に味わった挫折や苦悩。
そうした思いを20年近く経った今、文章の形で読むことになるとは予想だにしなかった。
惜しむらくは、取材内容が1999年末。
「その後」の彼らについても補遺の形で触れて欲しかったような気もする。
著者 稲泉 連
文春文庫
確かに「働かない」のか「働けない」のかで、そうした人への接し方は変わってくる。
その意味で正鵠を得たタイトルだと思う。
ニートやフリーターを「(正社員として)働かない」という論調が多い中、この表現が新鮮に思えた。
内容的には「社会」に違和感や反発を覚えながら自分の生き方、あり方を模索する8人の若者への取材記事でまとめられている。
一人一人それぞれの考え方が大変興味深く、また考えさせられた。
個人的には高校時代の同級生が実名で登場していたのに驚かされた。
彼が高校時代に味わった挫折や苦悩。
そうした思いを20年近く経った今、文章の形で読むことになるとは予想だにしなかった。
惜しむらくは、取材内容が1999年末。
「その後」の彼らについても補遺の形で触れて欲しかったような気もする。
著者 稲泉 連
文春文庫

