- 2008/01/28(月)
ようやく出たシリーズ最新作。
積み本の中から発掘して二日で読み終えた。
とにかく内容が濃い。
今回は二編収録され、一編目が「わたし」が変な道具で経験するおかしな体験談、二編目が新たにやってきた助手を迎えに行った「わたし」がハマリ込む無限ループにまつわる体験談となっている。
「変な道具」が何か書くと即ネタバレになるので、ここでは書かないが彼女の冒険は一読の価値あり。
かわいらしくて変な、自意識過剰な生き物との絡みが面白かった。
二編目は時間SFとして読めると思った。
助手を何度も迎えに行かされる無限ループ。
それを作っている妖精さんの発想には驚くしかない。
しかも、これが思いつきの範疇を出ていないのだから。
つくづく、作者は何を考えているんだろうと思わされた。
妖精さんのルーツとか、人類が何故衰退したのかという謎解きなど、どうでも良くなってきた。
この居心地の良い、まったりした環境に浸っていたいと思ったのは、自分だけだろうか。
田中ロミオ著
イラスト・山崎透
ガガガ文庫
積み本の中から発掘して二日で読み終えた。
とにかく内容が濃い。
今回は二編収録され、一編目が「わたし」が変な道具で経験するおかしな体験談、二編目が新たにやってきた助手を迎えに行った「わたし」がハマリ込む無限ループにまつわる体験談となっている。
「変な道具」が何か書くと即ネタバレになるので、ここでは書かないが彼女の冒険は一読の価値あり。
かわいらしくて変な、自意識過剰な生き物との絡みが面白かった。
二編目は時間SFとして読めると思った。
助手を何度も迎えに行かされる無限ループ。
それを作っている妖精さんの発想には驚くしかない。
しかも、これが思いつきの範疇を出ていないのだから。
つくづく、作者は何を考えているんだろうと思わされた。
妖精さんのルーツとか、人類が何故衰退したのかという謎解きなど、どうでも良くなってきた。
この居心地の良い、まったりした環境に浸っていたいと思ったのは、自分だけだろうか。
田中ロミオ著
イラスト・山崎透
ガガガ文庫

