ナンカア楼

見たこと、聞いたこと、感じたことを気まぐれに。

暦~こよみ~

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ときめきイチゴ時代
年末年始というのは有り難い。
酒も飲めるし、本も読める。
個人的には後者の方が有り難いのだが。

という訳でセッセと山崩しに専念している。
冬コミの帰りも文庫本を読み、飽きると寝る。
その繰り返しだった。

今回取り上げるのは冬コミ帰りに電車の中で読んだ本。
著者の名前を聞いて最初に思ったのは「少女向け小説で財をなしたが、相続争いか何かで破産した人」という事だった。
「少女向け小説」の世界は正直言ってわからないから、著者への関心が先立って読み始めた。

一応最後まで読み通した。
「少女向け小説」の裏舞台がどういった物であるか一応理解できた。
しかし、文体にはどうにもついていけなかったというのが正直な所だった。
本の性格上、かつて著者の作品に親しんできた「30代前半の女性」をターゲットにしていることは理解している積もりだったが、男性にはちょっと敷居が高いかなと思わなくもない。

もう少し視点を変えてみると、当時の講談社の文芸部門とコミック部門の力関係が窺えたりしている点は面白かった。
さて、今ライトノベルが幅を効かしているが、10~20年後に作家ないし編集者の立場から「2005年」を振り返るような本は出てくるのだろうか。
この本を読んでそんな事を漠然と考えた。

著者 花井愛子
講談社文庫

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ネットの片隅でネタを探して幾星霜。
「こっそり、ひっそり、目立たずに」が座右の銘。

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