- 2006/02/14(火)
積んでいる本崩しの日々は続く。
一冊読み終わると、次の本が積み上がるから終わるはずもないのだが。
と、前口上はこのぐらいにして。
えー、以前取り上げた「日本の名レース100選」、とにかく最後まで付き合おうということで定期購読に踏み切った。
・・・のはいいけれど、三冊目にして「記憶にない」レースに当たってしまった。
まずわからなかったのが、「船橋サーキット」。
千葉県にあることは想像できるが、そんなサーキットあったっけというのが第一印象だった。
これは地図と付き合わせてみてわかったけれど、かつて室内スキー場「ザウス」のあった場所が船橋サーキットがあった場所だと知り、意外に思う。
出走した車も今から見ると隔世の感がある。
スバル360、ホンダS600、トヨタ・スポーツ800、ダットサン・ブルーバードSSS、日野コンテッサ等々、様々な車が出走していた。
その様子は見ていて微笑ましくもあり、牧歌的にすら思えた。
この「船橋サーキット」、このレースの二年後には閉鎖され、オートレース場へ変貌するが、本当に記録に残らない訳である。
色々と考えさせられることの多い一冊だった。
発行:株式会社イデア
発売:株式会社三栄書房
一冊読み終わると、次の本が積み上がるから終わるはずもないのだが。
と、前口上はこのぐらいにして。
えー、以前取り上げた「日本の名レース100選」、とにかく最後まで付き合おうということで定期購読に踏み切った。
・・・のはいいけれど、三冊目にして「記憶にない」レースに当たってしまった。
まずわからなかったのが、「船橋サーキット」。
千葉県にあることは想像できるが、そんなサーキットあったっけというのが第一印象だった。
これは地図と付き合わせてみてわかったけれど、かつて室内スキー場「ザウス」のあった場所が船橋サーキットがあった場所だと知り、意外に思う。
出走した車も今から見ると隔世の感がある。
スバル360、ホンダS600、トヨタ・スポーツ800、ダットサン・ブルーバードSSS、日野コンテッサ等々、様々な車が出走していた。
その様子は見ていて微笑ましくもあり、牧歌的にすら思えた。
この「船橋サーキット」、このレースの二年後には閉鎖され、オートレース場へ変貌するが、本当に記録に残らない訳である。
色々と考えさせられることの多い一冊だった。
発行:株式会社イデア
発売:株式会社三栄書房
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