ナンカア楼

見たこと、聞いたこと、感じたことを気まぐれに。

暦~こよみ~

« | 2017-05 | »
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

アーカイブ

カテゴリー

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
105円で何の本買った?(その18)
今回紹介するのはレイチェル・カースンの「われらをめぐる海」。
カースンの作品と言えば、環境問題を取りあげた「沈黙の春」が有名だが、今回のテーマは「海」。
彼女は広大な海をどのように紹介するのだろう。
そんな興味から買ってみた。

という訳で、ページを開く。
最初から膨大な情報量とテクニカル・タームの数々に圧倒されかけるが、読み進めていくと様々な生き物、海底の地形などに関するエピソードがこれでもかと出てくる。
情報量とテクニカル・タームはその魅力を伝える「ツール」として十分に役立っている。
いや、その目的からすれば当たり前だが、それが当たり前として描かれているのが凄い。

ただ。情報がどうも古い。
自分の知っている知識と食い違っている所もある。
その疑問は後書きを読んで解けた。

本書が書かれたのは1950年。
以降、アップデートを重ねた1964年版を訳したものだという。
つまるところ、40年以上前の「海」に関する知見を読んできたことになる。

本の中身が古かろうとも、「海」には謎が多い。
そのことは変わっていないことを本書を読んで教わった。

レイチェル・カースン著
日下実男訳
ハヤカワ文庫
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://ca2785.blog21.fc2.com/tb.php/711-21716c12

 | HOME | 

最新のエントリー

最新のコメント

最新のトラックバック

プロフィール

Curious A

Curious A

ネットの片隅でネタを探して幾星霜。
「こっそり、ひっそり、目立たずに」が座右の銘。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。