ナンカア楼

見たこと、聞いたこと、感じたことを気まぐれに。

暦~こよみ~

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銭ゲバ(上・下)
「金より大事なものは、この世の中にない」。
こう考える人は少なくないだろう。
この言葉を具現化したのが、本作。

貧乏だった蒲郡風太郎はそれ故に病弱だった母親を救えなかった。
金さえあれば医者を呼べたのに・・・と、金の絶対的な力を学んだ風太郎は金のために手段を選ばない人物へ成長していく。
読んでいるこちらがゲンナリするほど、成長した風太郎の行いは人非人そのもの。
それでも一つだけ買えないものがあった。
・・・というのがあらすじ。

「電波男」で紹介されて以来、一度読んでみようと思っていた。
金で全てを手にした男が最後、何故あのような死に様を見せなければならなかったのか。
最初から読んでみて少し理解できたような気がする。

とても70年代に発表されたとは思えない、衝撃的な内容。
「名作」というのは時代を超えるというから、本作もその範疇に入れてもいいと思った。

ジョージ秋山著
幻冬舎文庫
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ネットの片隅でネタを探して幾星霜。
「こっそり、ひっそり、目立たずに」が座右の銘。

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