- 2005/11/13(日)
そんな事を教師が言っても、現に関節技をかけられた生徒は4ヶ月の剥離骨折に至っているのだが。
この結果を見て「怪我をさせるつもりはなかった。申し訳ない」と言っても何の説得力もない、薄っぺらな言葉にしか聞こえない。
それが記事を見た最初の感想。
記事自体は鳥取県倉吉市の市立中学校で保健体育教諭が私語をしていた1年の生徒にプロレスの関節技をかけて全治4ヶ月の怪我を負わせたというもの。
そもそも「体罰」自体が問題である所に持ってきて、「関節技」など論外。
こんな教師を野放しにしてきた責任を鳥取県も市も認識すべきだろう。
そして、内輪の処分だけで済ませるのではなく、この教師を「傷害罪」で刑事告発し、己のしでかした事の重大さを体感して貰う必要があるのではないだろうか。
こうした話を聞くと、最近議論されている教師の「免許更新性」には諸手を挙げて賛成したくなる。
そのぐらい教師の資質は落ちている。
「他人の子供を預かっている」という自覚が教師の側に余りにもなさすぎると思える事件が多すぎる。
この結果を見て「怪我をさせるつもりはなかった。申し訳ない」と言っても何の説得力もない、薄っぺらな言葉にしか聞こえない。
それが記事を見た最初の感想。
記事自体は鳥取県倉吉市の市立中学校で保健体育教諭が私語をしていた1年の生徒にプロレスの関節技をかけて全治4ヶ月の怪我を負わせたというもの。
そもそも「体罰」自体が問題である所に持ってきて、「関節技」など論外。
こんな教師を野放しにしてきた責任を鳥取県も市も認識すべきだろう。
そして、内輪の処分だけで済ませるのではなく、この教師を「傷害罪」で刑事告発し、己のしでかした事の重大さを体感して貰う必要があるのではないだろうか。
こうした話を聞くと、最近議論されている教師の「免許更新性」には諸手を挙げて賛成したくなる。
そのぐらい教師の資質は落ちている。
「他人の子供を預かっている」という自覚が教師の側に余りにもなさすぎると思える事件が多すぎる。
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